梨改め京成直通初の更新車8816編成

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【立て続けにB幕編成に遭遇】昨日の帰りと今朝の行きし

昨日の会社からの帰りと今朝の会社への出勤時にいつも乗ってる電車に立て続けに改造で6両編成が組成されたいわゆる「B編成」でかつ幕車な編成に遭遇ww

 

昨日の帰りが8804編成、今朝の行きしは8808編成。乗った場所は昨日の帰りがモハ8804-3号車、今朝の行きしはクハ8808-1号車。

 

「B編成」は8800形の全面6両編成化の際、津田沼方から数えて4両目と6両目の車両を引き抜いた余剰車をかき集めて6両編成×4本が組成され、新京成として普通鋼製車だからこそできた先頭車化改造車は編成津田沼方から数えて4両目に入ってたサハから改造されてます。

 

昨日、今朝と乗った車両の改造前の種車はどの編成に相当していたのかを書いてきます。

 

モハ8804-3号車=8両編成時代モハ8870号車(この編成は現:8803編成の組成によって余剰となった車両)

クハ8808-1号車=8両編成時代サハ8820号車(この編成は現:8806編成の組成によって余剰となった車両)

 

新京成の完全6両編成化施策によって8800形は2000~2010年代にかけて6両編成化されていきましたが、6両短縮編成としては更新を受けることができた編成でもその編成から引き抜かれた「B編成」の種車になった2両はその「B編成」である8804、8808編成は幕車編成だったので残念ながら更新を受ける予定はなく、80000形の増投入の進捗次第でそのまま引退してしまう恐れがある、まさしくこの完全6両編成化ではその車両次第で「この先の明暗が分かれてしまう」ことになってしまったことを8800形たちは痛感してるようです・・・?