梨改め京成直通初の更新車8816編成

新京成と料理レシピと架空鉄道設立準備と

【今シーズンは「千葉ロッテマリーンズ」の代替で???】これは初登場です。新京成と高校野球千葉大会のコラボラッピングトレイン(8803編成です)

昨日の会社からの帰りに、京成津田沼から乗ってるいつものに5月23日から走り始めたまた新たな8800形の車体ラッピング列車に遭遇乗車しました。その名は「夏の高校野球千葉大会トレイン」で8月末までが運転期間です。ここ最近、当ブログ管理人は会社からの帰り、京成津田沼で6番線にやって来る13:49発になる列車といつも乗ってる列車の到着シーンをデジカメで動画撮影する習慣がついてしまい、昨日の帰りもまさかの「夏の高校野球千葉大会トレイン」がやって来るとは知らずに「まぁ、いつも乗ってる電車だったら何がやって来たっていい。できたら8800の幕車編成が来てほしい」とデジカメを駅の京成千葉線の方へ向けて録画のスイッチを押していつも乗ってる電車の到着を撮影してました。そしたら早速やって来ましたよ。動画に撮影してたので写真は乗ってからの中吊り広告を撮影したもののみです。

 

乗車後すぐに乗務員室仕切りの窓を鏡にして撮影した高校野球千葉大会応援の中吊り広告

ジェルトピンクの線で囲ったところがそれです。ちなみに、列車無線切り替えスイッチはまだ京成側のままですが、交代した新京成の運転士さんが新京成側へ切り替えました。この列車無線切り替えスイッチの操作はその時によって京成の運転士さんが交代前に切り替えてくこともあれば、交代した後の新京成の運転士さんが切り替えることもありその時の裁量ですね?

 

 

 

何と中吊り広告が高校野球千葉大会応援仕様でした

最初、「高校野球千葉大会トレイン」は車体ラッピングのみで「中吊り広告とかはどうせ通常通りのものを掲出でしょう?」って思ってたのですが、従来シーズン時にラッピングされてきた「千葉ロッテマリーンズトレイン」で中吊り広告が千葉ロッテマリーンズ仕様になってたのと同様、今回の「高校野球千葉大会トレイン」でもこのように中吊り広告は高校野球千葉大会仕様となりました。

 

 

 

~ここからはおまけ話も~

その「高校野球千葉大会トレイン」の運転初日の5月22日(月曜日)の会社帰りには8800形で「千葉中央へも行けるようになって成長してきたものだ」って思うネタ編成に遭遇乗車しました。8800形リフォーム工事施工編成の第1号であるあの8807編成です。

これ、いつも乗ってる列車ですよ

 

千葉中央行くのにこれ乗っていいの?って言わんばかりの車両番号

8807編成や8815編成はもとより8800形でリフォーム工事を受けた編成は全編成京成千葉線直通対応化されたのです。これによって京成千葉線へ直通できない8800形は幕車編成のうちの3本(8805、8806、8809の各編成)のみとなり、ほかに8900形と80000形が3本ずつ、計9本が「乗入非対応」ステッカーが運転台に貼られた編成で、新京成の全26本中、京成直通対応編成が17本に急増したので車両運用でもやややりくりがやりやすくなったようにも思えます?