梨改め京成直通初の更新車8816編成

新京成と料理レシピと架空鉄道設立準備と

食パンを使って中華まんを作ってみました

ネット上に食パンを使って中華まんを作るレシピがあり気になったので作ってみました。中に包む餡も電子レンジを使って作れます。今回はオーソドックスな肉まんとカレーまんの2種類を作ってみました。食パンは6枚切りを使いましたが、これは8枚切りだとラップの上で手で伸ばした時にあまりにもパンが薄すぎてしまうためです。

 

餡を電子レンジで作っている時につい加えるべき調味料を入れ忘れてしまい慌てて加えるという失態を犯してしまい最悪。それでも出来上がった餡の味は本物の肉まんのような味でよかったです^^)カレーまんの餡は最初、人参、ピーマンのみじん切りも加える予定でしたが今朝、近所の西友に行ったら人参のばら売りがまだなく、ピーマンは元々ばら売りしていることがあまりないので2つとも省略。玉ネギのみじん切りと鶏ひき肉(肉まんの餡とは1パック約1:2で使いました)、あとは調味料類で簡単に仕上げました。これ、一番簡単なひき肉ベースのカレーの作り方だったりもして材料を買う金銭的な余力があればレーズンも加えてみたかったものです?

 

餡ができたら2枚に重ねたラップの上に耳を切り落とした食パン1枚を置き、100均で売られているプラスチック製のスプーン2杯分の水を垂らして裏返しにし、手で押し伸ばしたら真ん中に餡を乗せて茶巾絞りにして中華まんの形にして、食パン1斤分ができたらお皿にのせて電子レンジで1分30秒~2分くらいかけたら出来上がりです。カレーまんにはカレー餡の上に福神漬けと小さく乱切りにしたらっきょうを乗せてカレーを食べている雰囲気が出るようにしてみました。

 

この食パンを使った肉まん、最初から中華まんとして作られた製品(スーパーの総菜パンを陳列しているコーナーで売られている1袋4~5個入りで298円(+軽減税率8%込みで321円)のがその代表)と比べたら明らかにサイズは小さめで食べてみるとやはり食パン臭さが残っていたりと「本物の中華まん」にはまだ追いつかないところですが、それでも自分オリジナルの餡を作ることによって298円製品以上のバリエーションが楽しめることは確かです。一番簡単なネタとしては冷凍たこ焼きを解凍し、ソースや青のりで味付けしたものを食パンに包んでたこ焼きまんとか、スイーツ系のネタとして市販のこし餡を丸めたものや堅めに作ったカスタードクリームに小さくカットしたフルーツ缶を包んであんまんやカスタードフルーツまんとかもおススメでしょうか?^^)

 

一度、餡を作り、手元に6枚切りの食パンさえあれば簡単に作れますので皆さんもぜひお試しくださいませ。冷凍庫での冷凍保存も作ってから3~4日間くらいは大丈夫ですので、休みの日に大量に作って冷凍保存という手もありですね?