【単線区間での列車待ち】新津田沼での３本もの８８００形が終結（全部京成直通対応編成です）

一昨日の朝、会社への出勤時いつもの電車に乗ったのはいいけども同じ時間なのにいつもだったらまだ探せば座れるのにこの日は全部席が埋まってて、でも幸い乗務員室仕切り窓のカーテンは開いてましたので前面展望を楽しみました。

新津田沼に着くと、お隣、京成津田沼までの１駅間は単線区間なのでどうしても新津田沼で列車の交換待ちが行われることになります。

カーテンの開いた仕切り窓越しに撮影してみました。

新津田沼電留線で夜間滞泊してた編成は今シーズンの「千葉ロッテマリーンズ」ラッピング編成の８８０４編成

自分の乗った１本前の運用をこの日担当してたのは今シースンの「ジェッツトレイン」８８０２編成

クロッシングポイントを挟んで２本の８８００形ラッピング編成が並びました

新津田沼の現在イオン津田沼店のある場所、大昔京成電鉄の津田沼第２工場があり、単線区間の沿線に工場入出場列車で列車密度がさらに高くなってしまう車両整備工場を建てて、それをよくもまぁ単線で捌いてきたことには驚かされますね？といっても、イオンのある場所に京成の第２工場があった時代にはまだ新京成も今みたいに日中に１０分間隔運転ではなく２０分間隔だったかそれとも運転間隔がその時によってばらばらだったかで、その新京成の営業列車の隙間や新京成の走ってない深夜時間帯に京成の工場入出場列車を走らせてたものかと思われます？