【8800形撮影】会社への出勤時に遭遇できた8800形を撮影(いずれも未更新車です)
ここ最近、撮影どころか当ブログ記事の更新も滞った状況な管理人ですが、実は私、6月の終わりから7月15日にかけて血液内科のある病院へ出向いての血液検査結果に貧血が見られて7月15日に骨髄を採取する検査を受けたので、撮影~ブログ記事更新どころではなかったのです。骨髄の採取は腰のあたりに骨髄を採取するための針を刺して行いましたが、局所麻酔をかけてたので実際には思ったほどには痛くはなかったです。麻酔を注射する時ですが、ちょうど今話題というか騒ぎになってる例のコロナワクチンの注射の方法と同じく針を直角に刺す方式だということをその時の看護師さんの方から聞いてます。骨髄採取後、止血のために1時間ほど安静に横になっていましたが腰に砂袋のようなものを当ててたのでいつものお昼寝の時よりは痛かったです。やはり腰に打った麻酔が切れてから腰が痛く感じ翌日からしばらく仕事を休んだりもしました。
腰の痛みも落ち着いてきましたがやはりまだいきなりの「あれもやってこれもやって」では腰に負担がかかるので「ちょっとずつ」ということで仕事に復帰し、会社への出勤時に偶然やってきた車両を撮影しました。
8812編成(7月28日)
少しズームを使い被写体が中心になるように撮影しました。
8805編成(7月31日)
8815編成(7月31日)
この日、京成津田沼6番線にこれが止まってたので「行先表示器がフルカラーLED化されてるので更新予定がありつつも前面部に手スリがあることが特徴的なこの編成、意外と見かけるチャンスが低いかな?」と思い撮影。
でも、写真のように前面部に手スリがあり、かつ京成直通対応編成というのは8801、8811の2本で、加えて将来の新形車両80000形の増備の状況次第で置き換えられてしまう危険のある「行先表示器が幕式のままの編成」という点は共通で、もし、80000形の増備によってこの2本が引退してしまったらどうしても「板製のヘッドマークを京成直通対応編成に掲出する」ことにこだわってる「謹賀新年」編成がどうなるのかが気になってくるもので、8801もしくは8811編成の代替でこの8815編成が京成直通対応編成になってもいいかな?とも思いますが・・・?