【新京成のベテラン車両の共演】今日の帰りに８８０１編成に乗車＋久々にタヌキくんの終日運用に入ってるところをみかけました

今日は会社からの帰り、道路渋滞か何かで会社の送迎バスが大幅に遅れ、京成津田沼に着いた時間自体いつもより２０分ほど遅かったのですが、ちょうど京成千葉線からの直通松戸行き１本分遅くなった程度でやってきた編成が８８０１編成でした。その前に、駅に入り、新京成ホームへ降りる前、６番線に停車中の編成の冷房装置が今や懐かしい形の分散形。そう、タヌキくんこと８０００形だったのです。

Ｒ３年現在、タヌキくんこと８０００形はもう最後の１本を残すのみで、この編成（８５１２編成）はかつての新京成電車の塗装であったクリーム地に茶色帯を引き通した装いを復刻している編成です。そして、昨年の秋以降、京成直通対応の機器を８８００形でこの時更新工事を受けた８８１３編成へ譲り、最後のタヌキくんもとうとうは京成直通非対応編成の扱いで運用されるようになり京成千葉線への直通もできなくなっています。最初、この最後のタヌキくんを京成津田沼で撮影しようかと思ったのですが、ちょうど京成千葉線からの直通松戸行きがやってきたので、それに乗り、降りた駅で次にやってくるタヌキくんを撮影しました。京成千葉線からの直通が８８０１編成、その次に京成津田沼始発は最後のタヌキくんとこの時間帯、ネタ編成たちに満ちた新京成でした？

化粧板ドアが令和の今に残り続ける８８０１編成

ここからは８８０１編成の次にやってくる最後のタヌキくんの写真をご紹介してまいります

珍しく終日運用に入った最後のタヌキくん

撮影時、デジカメのズームを使うと仕上がりがザラザラになってしまうので大人しくズームを使わずに撮影しましたが、肝心なタヌキくんが駅に入ってくる写真は被写体をトリミングする必要があるくらい無駄な映り込みが出てしまいます。

上の写真は肝心な被写体よりも余計な映り込みのほうが大きかったためにトリミングしてますm(_ _)m

駅に止まってる時にいろいろな撮り方で撮影