【室内広告ステッカー】8800形でツインステッカーの掲出が行われてる編成
今年4月より新京成にも突如登場した「ツインステッカー」。最初の確認編成はN800形N858編成でしたが、その後ほかのN800形以外の編成にも拡充していき、8800形でも数編成ほどこの「ツインステッカー」の掲出が確認されてます。新京成の車内広告のその最大の特徴は周辺の他社とは異なり編成ごとに同じ位置でも広告のスポンサーが異なっている混沌とした雰囲気で、今回登場した「ツインステッカー」についても例外なく同じ位置のドアなのに編成によって広告のスポンサーが異なっているのです。現段階では1両につき玉川石材さん側の一番津田沼方のドア1ヶ所のみに「ツインステッカー」が掲出されてますが、今後貼り付け位置の拡大も予想され、こちらもまた混沌感がただでさえな新京成だけにその貼り付けバリエーションがどうなるのかが・・・?気になってくるところ。
この記事のタイトルのお話になりますが、8800形での「ツインステッカー」掲出編成についてのことで、R3年5月現在で書いていきます。京成直通対応の有無、更新工事施工の有無、行先表示器が幕式のままかLED式へ更新されたかどうかなどに関係なく編成番号が若い順に書いていきます。「編成」の表記は省略。
・8804(この編成には「ツインステッカー」掲出後、管理人は乗車したことがない)
・8805(N858編成と同じスポンサー)
・8811(8928編成にもこのスポンサーのが掲出)
・8813(広告のスポンサーのジャンルが遺品整理業のもの)
なお、8800形ではありませんが、一番新しい80000形にも、一番古いタヌキくんにも「ツインステッカー」の掲出は行われてません。