梨改め京成直通初の更新車8816編成

新京成と料理レシピと架空鉄道設立準備と

昨日の出勤時に

昨日の朝、会社への出勤時に「比較的空いている」ということなので新津田沼(別名「JR津田沼」)行きに一旦乗って新津田沼に着いたらまた改めて京成津田沼まで1駅間後ろに続いてくる電車を使って行く方法をやってみました。新京成のHPのプレスリリース内記事に「最混雑時間帯を避けて分散乗車にご協力をお願いする」よう呼び掛けていますが、その記事内のPDFで平日朝ラッシュ時間帯の電車の平均的な混雑状況を表したものがありました。平日朝7時台に津田沼や松戸に到着する電車すべてを1本6両すべてについて「どこが非常に混んでてどのあたりだったらまだ空いている」のかをご丁寧に案内されていましたが、ラッシュ時の混雑はPDFの混雑状況表の通りに混んでたり、また空いていたりしているとは一切限らず日によって、またその時の運転状況にもよって混雑は変動してしまいます。

 

この日、新津田沼行きとしてやってきた編成は京成直通対応編成ながらここ最近京成千葉線直通運用には入らず新京成線内のみの運用にばかり入っている8802編成で一番前に乗り運転台に「乗入非対応」表示のステッカーが突如貼り付けられてしまったかどうかの確認をしました。幸いにも「乗入非対応」ステッカーの貼り付けはありませんでしたがそれにしてもせっかく京成直通対応になっている編成なのに運用が京成千葉線直通に絡まない運用にしか使われてないのはもったいないですね・・・?8802編成が京成直通対応機器の使用を休止する理由も考えられないし・・・?京成津田沼に着いたら5番線側には京成直通非対応編成のうちの1本で「行先表示器のフルカラーLED式化改造+前面に手スリがある」ことが特徴な8815編成が停まっていました。8800形で行先表示器がフルカラーLED式へ改造された編成はそのほとんどが前面部の手スリが登場当時にはあったはずなのが気が付いたら撤去されていて、そのうち80000形の増備によって8800形にも行先表示器が幕式のままの編成に廃車が及びだした時、前面部に手スリが残った8800形も消滅してしまう恐れがありますね?8800形で6両編成化後も一番遅くまで登場当時の原形をとどめていたあの8814編成(8両編成時代8888編成)でさえも気が付いたら側面客ドアのステンレス化、行先表示器のフルカラーLED式化、前面部手スリの撤去などをすべてやってしまいましたから・・・おまけに京成直通対応化改造も。

 

それにしても昨日は朝こそ涼しくて過ごしやすかったのですが、これがいざ昼間になってくると晴れ間が現れて暑くなりました><