梨改め京成直通初の更新車8816編成

新京成と料理レシピと架空鉄道設立準備と

8811編成

私がよく撮影しているとよくやってくる編成の一つです。会社の行き帰りにもしばしば遭遇してこれに乗ることも。ここでは8800形8811編成の写真をご紹介してまいります。

 

 

 

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H27年4月。この時は新京成60周年記念のヘッドマークを掲出してました。

 

 

 

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H28年3月。新京成60周年ヘッドマークはなくなってます。

 

 

 

以下は今の居住地へ引っ越してからよく新京成を使うようになってから撮影したものです。

 

 

 

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8811-3号車の車両番号銘板

写真の車両は登場当時8859号車でした。

 

8811編成は製造当時

<クハ8864-モハ8863-モハ8862-サハ8861-サハ8860-モハ8859-モハ8858-クハ8857>

松戸⇐

の8両編成で、登場当時北総線直通対応が実装されていたためにH5年7月まで北総線へも乗り入れていました。6両編成化はH24年11月で、この時に編成から引き抜かれたサハ8860号車とモハ8862号車は8812編成のモハ8812-2とサハ8812-4の種車になっています。

 

現在、8800形では更新を受けていない編成でも行先表示器をフルカラーLED式への換装を行っていますが、8811編成は9月現在でも幕式のままですので、これから今年冬に登場する新形式車両80000形の増備の進捗によって更新工事を施工されずに廃車されてしまう危険がありそうです・・・現に8801と8805の2編成はR1年9月現在に至るまで側面の客ドアが登場当初のままですので80000形登場と引き換えで置き換えられる編成はもっと古い8000形ではなく8800形でドア交換を行っていない8801か8805のどちらかの編成ということが濃厚になってきています?