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新京成と料理レシピと架空鉄道設立準備と

すき家の牛カルビ丼

今日は病院への通院日でその前のすき家での牛丼も朝食として楽しみの一つです。今回はメニューの目につきやすいところに牛カルビ丼がでかでかと出ていたので思わず1,5盛で注文しました。

 

 

 

 

 

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真上から見て

 

 

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牛カルビをアップで

 

 

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最後に真横から見て

 

 

 

 

 

丼飯の上に焼いた牛カルビが乗っているのみで実にシンプルな仕様ですが、これは現在では事実上淘汰されてしまったかもしれないかと思われる牛焼肉丼で有名になった「東京チカラめし」のそれそのものです。焼肉丼もまた牛丼とは違った魅力があって個人的にはヒットしていることは間違いなしかと思われますが、「東京チカラめし」は「思ったほどには焼肉丼は売れなかった」「チカラめしが出店したエリアでの同業他社があまりにも強すぎてこれ以上はやってけない」と創業時期からまだほとんど時期が過ぎていない段階で次々と閉店を続け始めてしまい、私もこれがなかなか「東京チカラめし」を利用できなかった理由だと思います?

 

そのお味ですが、追加トッピングでキムチを乗せることもできるのですが今回はシンプルに牛カルビ焼きのみで牛カルビ焼きの香ばしさが何とも食欲を誘うところです。途中からいつもの牛丼でおなじみの紅ショウガ+七味も登場しさらにおいしさが増しました。牛カルビ丼の生みの親的な「東京チカラめし」では紅ショウガの代わりに寿司もののつまみものとしておなじみな甘酢につけたショウガの漬物をスライスした「ガリ」が用いられていました。牛カルビ丼に野菜類が一切入っていない点はいただけませんが、これは別注文でサラダを頼めば解決します。

 

すき家の牛カルビ焼き丼はぜひともレギュラー商品化されてほしいです。