梨改め京成直通初の更新車8816編成

新京成と料理レシピと架空鉄道設立準備と

【8800形の運転台】低加速モードがあるの初めて知りました

今日の仕事帰り、京成津田沼から乗ったいつも乗ってる13:39発の京成線からの直通松戸行きに8814編成が入っていましたが、この日は一番前の車両(現:8814-6号車・旧8888号車)から前面展望を楽しんでみました。この時に運転台にある電車の進行方向を変える逆転レバーの一番奥の位置に「低加速」モードがあることに今更ながら気が付きました。

 

8800形の運転台にある逆転レバーは手前から「後進」、「切」、「前進」、今日初めて気が付いた「低加速」の4段階で「低加速」モードは速度制限が厳しい区間マスコン1~2ノッチを入れて低速度を維持するためのものかと思われます?

 

運転士さんのマスコンの使い方も駅の出発時にはまず最大の4ノッチを入れるもののすぐに2ノッチに戻し制限速度を維持したり、駅の停止位置手前のギリギリの位置まで加速を続けてすぐにブレーキをかけて停車したりと、この間にも逆転レバーも「前進」と「低加速」の切り替えを繰り返して運転していました。自分の思っている新京成の運転の仕方とはかなりイメージが異なっていたようです?特に駅の停止位置ギリギリまで加速を続けてた区間では「制限速度が上がったら一気に加速し、あとは停止位置に向けてブレーキをかける地点まで惰性で運転している」とばかり思っていましたようで?どこかカーブ区間でも80km/hを出し続けて疾走する京急快速特急京急では「快速特急」の正式な種別名は「快特」と称してますが、直通先の京成線では略せずにきちんと「快速特急」と称してることと、私自身も種別名は略せずにきちんとしたフルネームで呼称したほうが愛着がありますので)みたいでしたね?

 

そういえば、会社の送迎バスを降りて京成津田沼北口のエレベーターから駅に入ろうとした時にカレーの香りが漂ってきました。京成津田沼の駅の近くでカレーが食べられるお店といえばCoCo壱番屋がありますが、これは踏切を渡らなくても済む南口側のバス停前。と言って北口側をちょっと歩いたところにある牛丼のすき家からはちょっと遠い?ということは京成津田沼新京成ホームから見える北口エレベーターに乗らずそこをさらに左に行ってすぐのところに入口がある京成電鉄の社員食堂のカレーの香りかと思われます?