【8800形の原点的な姿を令和の今に残す編成】8805編成(8800形の本当の意味での2本目の編成で京成直通非対応)
10月10日(月曜日・スポーツの日)の早朝。会社への出勤時に土休日ダイヤの時の日課で京成津田沼での撮影をしてた時、偶然6番線に土休日ダイヤの時いつも乗ってる列車の次の列車がやってきて、これが8800形では最も原形を留めてる8805編成でしたので撮影してきました。
客ドアが原形の化粧板ドアが令和の今に残ってる編成の一つ8805編成
化粧板ドアについては京成直通対応の8801編成でも見られますが、こちらは細かいところが8805編成のそれとは異なってます。ドアステッカーの貼り付け位置がかつてのタヌキくんこと8000形並みに低い位置だったりつばめのしんちゃんのステッカーも外側から見ると何も描かれてない白色だったりしてます。
5番線に停車中のN800形と顔合わせ
右のN800形で京成津田沼までやってきました。
8805編成の顔を縦カメで撮影
8805編成にも前面部の手スリが付いてます
化粧板ドアが残る室内
さっきも書いたけども8801編成はこれとはやや異なった雰囲気です。
このつばめのしんちゃんのステッカーがほかの新京成車両とは異なり透明なのです
同じ化粧板ドアでも8801編成では外側からは何も描かれてない白色のステッカーになってますので、これは8805編成だということがすぐにわかります。
乗入れ非対応ステッカーが貼られた8805編成の運転台
8805-6号車の車両番号
~ついでにおまけ~
10月4日に撮影した8805編成の写真も載せます。