梨改め京成直通初の更新車8816編成

新京成と料理レシピと架空鉄道設立準備と

【いつも乗ってる乗車電まとめ】千葉ロッテマリーンズとふなっしーと

先週1週間、会社への出勤時と帰りにいつも乗ってる乗車電に8800形が多く遭遇してますが、その中でも8814編成による「ふなっしートレイン」によく遭遇乗車してます。

 

8月24日(8804「千葉ロッテマリーンズ」ラッピング編成)

 

8月26日行きし(この日もまた8804「千葉ロッテマリーンズ」ラッピング編成)

 

8月26日帰り(8814「ふなっしートレイン」編成)

 

8月27日帰り(化粧板ドアが残ってる8801編成)

化粧板ドアが残ってる編成をそもそも見かけられるチャンスが少なく、まして遭遇乗車ともなれば気が付いたら月に1回できるかできないかと思えてくるほどです。でも、化粧板ドアが残ってる8800形は2本とも幕車編成ですので今後の80000形の増投入によってその動向が危うっかしい状況ですので記録撮影は今のうちからきちんと始めてます。

 

8801編成は「VVVFの新京成」というイメージを作り上げた車両の第1号車(登場当時は旧8808編成)、いわば8800形の試作車という言い方もできなくもありませんが、8800形の場合、登場当初より量産化が前提で製造されましたので、量産車ともいえる2本目以降の編成でも特には最初に登場した8801(旧8808)編成とほとんど差異はありません。ただ、面白いことに全編成の6両編成化が完了した最近では1本1本それぞれ細部が異なってるようにも見え、さながら地方私鉄の「1形式1両」といった感もあります。前面部の手スリは後年の増設によるものではなく製造当初から付いてたものです。