【久々に遭遇乗車】８８０１編成 - 梨改め京成直通初の更新車８８１６編成

７月２２日の会社からの帰り、この日は定期券の買い替え（継続購入）のためにいつもより２本遅い（京成千葉線千葉中央からの直通としては１本後の）電車に新津田沼から乗ったのですが、これが「これ遭遇して乗れるの久々かな？」と思える８８０１編成でした。

８８００形は登場当時こそオリジナルの化粧板ドアは当たり前の仕様でしたが、これがＨ２０年度頃から外見ではＪＲ東日本の２０９系以降の車両で盛んに用いられてたドア窓が遠目見Ｈゴムが入ってるように見える接着ガラス式のステンレスドア（室内側は当然ステンレス無塗装）へ順次交換が進められ令和の今、登場当時の化粧板ドアが健在なのは８８０１（旧８８０８）編成と８８００形の正真正銘の２本目として製造された編成に当たる８８０５（旧８８１６）編成の２本のみとなり、「これが現代の新車並みにリフォームされたのと同じ形式の車両なのか？」と思えてくるくらい仕様的に貴重になってます。

せっかく遭遇し乗車もできた８８０１編成。これはもう写真に撮影してこない手はないです。