【第２期整備開始？？？】新京成のツインステッカーに新種登場

昨年の春、突如新京成にも登場したドア窓上スペースに広告ステッカーを貼付する「ツインステッカー」の第２期整備分とも思える新種がこの６月中旬から登場しました。貼り付け位置は初登場時と同じ玉川石材さん側のドアで今回の貼付け個所は３ヶ所ある内の中央部のドアです。

今回の広告のスポンサーは例によって「募集系」のもので会社の所在地が松戸市内の八柱霊園の近くらしいところです。

左側

右側

右側のステッカーには会社の所在地や電話番号が書かれてたのでペインターで隠しましたが、今回はいつもお馴染み新京成にちなんだカラーではなく名古屋市営地下鉄にちなんだものを使ってみました。黄色（ウィンザーイエロー）＋青紫帯は名城線旧形車両のイメージで、本社所在地は鶴舞線のラインカラーであるスカイブルーで隠れてもらいました。黄色地に青紫色の帯が引き立って見えるかどうかはその観た人次第でしょうか？

今回新たにツインステッカーが増登場した個所全景

今回、このスポンサーでのツインステッカー貼付は確認した編成は今のところ８８００形で編成番号が若い順に８８０２、８８０７、８８１１でした。特に８８１１編成では初回整備分のツインステッカーも玉川石材さん側車体津田沼方のドアに貼付されてるので新京成史上とも思える１両で２ヶ所のドアにツインステッカーが貼られた見応えある室内となりました。