梨改め京成直通初の更新車8816編成

新京成と料理レシピと架空鉄道設立準備と

【架空鉄道車両イラスト】今回もまたステンレス車体の車両2種類描いてみました

一昨日から今日まで仕事の勤務シフト上3連休となり、といっても明日は3連休明け早々に午後、病院通院なのでしんどそ・・・そんな勤務シフト上3連休になるとよくやるのが架空鉄道車両のイラストの作成とかすでに作成したイラストをちょこまかと弄ったりとですね?今回はすでに描いてた普通鋼製車のイラストに古い世代のステンレス車体の車両には必ず見られた車体側面のコルゲート(京成3500形とかで見られるあれです)を描き足してステンレス車両を2種類作成してみました。

 

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片側3扉車バージョン

 

 

 

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片側4扉車バージョン

 

 

 

元々作成してあった普通鋼製車のイラストをベースにステンレス車にしたわけですが、側面窓は普通鋼製車のオーソドックスな2段式のユニット窓から1段下降式の1枚窓にして新味を演出してみました。一方で顔つきについては非常に合理的な東急8500系とか相鉄アルミ車体系列の車両風のいたって昭和ライクなシンプルなものにし、増備途上での仕様変更時に顔つきが変わったということにしてます。その顔つきとは・・・?207系900番台風のブラックフェイスが加わったスマートな感じのものでしょうか・・・?

 

ちなみに、片側4扉車バージョンのほう、パンタグラフが2基搭載されてるのは地下鉄乗り入れ車を想定してるためで回生ブレーキを搭載してる車両が地下鉄線内での線路の1本をトンネル天井に取り付けた感じに見える剛体架線からパンタグラフが離れてしまい回生ブレーキが効かなくなるのを防ぐ目的です。もっとも、地上でも京成とか新京成の車両では2基パンタグラフを取り付けてたり、京王でも電動車ユニット2両ともにパンタグラフを搭載(このために増結用の2両編成の車両ではいわゆる「前パン」姿になったりもします)して編成中のパンタグラフの数が極力多くなるようにしてたりもしますが、これもやはり同じようにパンタグラフが架線から離れてしまうのを防ぐためです。