梨改め京成直通初の更新車8816編成

新京成と料理レシピと架空鉄道設立準備と

今朝の出勤時に80000形に乗れました

今日は少し早く目が覚めたので会社への出勤にいつもより1本早い京成津田沼まで行く電車(京成津田沼6:53着)に乗ろうと思ったのですが、さらにその前に来る新津田沼止まりにまさかの80000形が!!これはもう乗らない手はないです^^)新津田沼から1駅間で最初乗ろうと思っていた電車を使いました。

 

 

 

 

 

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終点新津田沼に到着後撮影

 

朝の東日が顔に当たってブラックフェイスの中にある窓ガラスがはっきりと見えてますね?非常口ドアの窓は運転席の窓よりも天地サイズが低めですが、2本目以降の製造の際には非常口ドアの窓もサイズを天地方向へ拡大してほしいところですね?

 

 

 

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京成津田沼からやってきた松戸行きは8900形

 

新京成ステンレス車両同士の共演。8900形もまた登場当初は側面客ドアはアルミハニカム式で外側から見ると車体のステンレスに対してドアはアルミ製のためにドアのところが白く見えていたことは思い出です。室内側は化粧板仕上げでした。

 

 

 

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従来の車両よりもサイズが拡大された側面行先表示器

従来のN800形(設計元となった京成3000形)までのLED式行先表示器では走行中でも点灯したままでしたが、80000形では共通設計された京成3100形と同様、京成グループの車両では初めて周辺他社に遅れ馳せながらも走行中は消灯するようになっています。

 

 

 

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引上げ線へ入れ替え中

 

 

 

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急カーブ上にある引上げ線に入り松戸行きとして折返しの時間待ち

 

 

 

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引上げ線にいる80000形をもう1枚

 

 

 

 

 

平日朝の新津田沼止まりが到着してから引上げ線へ入れ替えられるまで3分もかからなかったです。それにしても折返しがスピーディーですね。途中の駅で折り返すために引上げ線へ入れ替えるには入れ替え信号(略して「入信」)や分岐器(広く「ポイント」と呼ばれるのが一般的)での厳しい速度制限がかかるためにそれなりの時間がかかってしまうのでは?とも思いましたが意外と短時間で引上げ線への入れ替えが行われていました。