梨改め京成直通初の更新車8816編成

新京成と料理レシピと架空鉄道設立準備と

今日の仕事帰りに(3月23日)

今日の仕事帰り、京成津田沼まで会社の送迎バスで比較的スムーズに出られたはよかったものの(京成本線の平日ダイヤ17:42発の快速成田空港行きは見ることができました)、新京成で人身事故が発生。場所は選りにもよって私の近所。そしていつも帰りに渡っている踏切です。発生は17:40頃でしたが、私は他社線やバスへの振り替え輸送は今回は、使わず乗った新京成で運転再開を待ちました。今日の帰り乗った編成はN800形N828編成でしたが、「JRと違って新京成なんだから人身事故が発生してからも15~20分もあれば運転は再開する。『振り替え乗車を使う準備をしているうちにor振り替え乗車ルートを使いだしたら運転見合わせをしていた路線が運転再開』(※)ということもよくあるので、それだったらそのまま新京成で運転再開を待ってたほうが無難」ということでいつもだったら17:57発の松戸行きが今日は20分ほど遅れて18:17頃京成津田沼を出ました。これ、もし「下手なJR」であれば人身事故発生から運転再開まで30分以上~1時間程度は軽く待たされるところだけに新京成の人身事故発生時の対処法には脱帽してしまうところがあります。この日、帰りによく使っている駅で電車を降りてから線路沿いに歩いていたらまさかの「人身事故発生現場」をこの目で見ることができましたが、この踏切は警察官や新京成の社員によって事故の現場検証中。もう1つ先の踏切まで歩きました。

 

以下はネットの運用情報サイトからの情報となりますが~

 

帰ってから運用情報のサイトで今日の仕事帰りに発生した事故の情報が出ていて、その事故の「当該編成」(人身事故発生時、人が飛び込んできた、踏切を渡り切れずに轢いてしまった、電車に駆け込み乗車しようとしたが失敗したetc「事故を起こしてしまった車両」の編成をこう表している)が8900形8938編成でした。

 

なお、この新京成では昨日にも常盤平駅で人身事故が発生していて、こちらの発生時刻は12:23頃で当該編成は8800形8802編成でした。この8802編成、実は今日の朝、出勤時に偶然いつも朝に使っている時刻のに使われていてそれに乗りました。

 

 

※:仕事帰りに新京成の運転見合わせに遭遇することはJR並みに頻繁にはあるわけはありませんが、一昨年9月中旬頃にも帰りに新京成が信号機トラブルとかで運転見合わせしているところに遭遇し、この時はまだ京成津田沼の改札は入る前で「振り替え輸送を使える条件」である切符(SuicaなどのICカードは振り替え輸送の対象にはならない)もまだ買う前でもあったことから新京成での目的地までの切符を購入後、「京成津田沼京成本線⇒勝田台⇒東葉高速線⇒住んでるところの最寄り駅」というルートで「振り替え乗車」を利用して帰ったわけですが、その振り替え乗車で乗車中の京成本線内で「新京成の運転が再開された」情報が駅の案内表示で分かり「時間が無駄になってしまう余計な行動を取っても無駄」なのと、今日の帰りはすでに京成津田沼の改札をSuicaで入ってしまった後で「振り替え輸送は使えない状態」のためその直後運転見合わせになってしまったためにそのまま新京成の運転再開まで待ったわけです。