谷津５号踏切（京成津田沼駅のすぐ先にある踏切）にある看板

今朝、会社への出勤時に京成津田沼で新京成を降りてから北口エレベーター経由で会社の送迎バスに乗るところまで向かいましたが、踏切にはこんな看板。

線路数が多く長さが長くなってしまう踏切で足の遅い高齢者が踏切内に取り残され、人身事故が発生してしまったこともあります（この写真の踏切ではありませんが）。警報機が鳴り始めたらどんなに急いでいても電車が通過し踏切が上がるまで遮断機の前で待ちましょう。

京成津田沼のすぐ先にある谷津５号踏切は特にラッシュ時間帯の列車本数が多く、この地域では「開かずの踏切」の一つになっています。また、この踏切の関係する路線で人身事故が発生すると時間帯を問わず長時間開かず状態になることもありますので、最新の運行情報を端末で確認できるようこんな大きなＱＲコードが掲出されています。そういえば、テレビのニュースでやってたことですが、京成本線船橋競馬場前駅付近の踏切で人身事故により長時間踏切が開かず、しびれを切らせた車のドライバーが遮断機の遮断かん（竿のようなもの）をノコギリで切断してその踏切を通過してしまう事件がありましたね？ｗｗ