平日早朝の京成本線
今日は会社への出勤日で「寝過ごしたら危ないわ~」って思っていましたが、いざ、5時20分に目が覚め、その勢いでここ最近の出勤時に使ってる電車よりもさらに1本前の電車に乗れるように出て京成津田沼には6時には到着していました。到着して早速やってきたネタはモーニングライナーでした。
新京成の車内から撮影
お次は快速羽田空港行きでこの日は3700形3758編成
やはり駅に入ってくる列車を狙うとホームで待つ人が映り込まずにプライバシー保護処理もやらなくて済むから帰ってきてから楽ですね^^)
すぐに京成千葉線からやってきた3500形6両編成も到着
京成津田沼では新京成と直通している日中時間帯以外は京成本線方面からの列車と千葉線方面からの列車の同時到着がよく行われます?
3700形を横から見たところをどアップで
3700形の顔つきの最大の特徴は写真のように横から見ても真上から見ても折曲がり処理がされていることがわかることでしょうか?これも車体デザイン上のアクセントをつけるための工夫の一つでしょうか?ちなみに、3700形の車体を普通鋼製で作った下回り機器が初代スカイライナー車両だった3400形では真上から見た中央部の縦の折り線のみです。
羽田空港へ向けて出発
羽田空港からの旅行の始まりもまずはこの快速に乗ることから始まるのでしょうか?といっても今はまだコロナのあおりで航空機を使った旅行は手控え気味が残っているようですが・・・?
ここでまさかの再びスカイライナー車両の登場
京成津田沼を回送で通過するスカイライナー車両
スカイライナーは普段は北総線経由なので写真のように京成津田沼で見られるチャンスは京成本線経由のモーニングライナーやイブニングライナーに限られますが、まさかの京成本線経由での車両回送があったとは?と思います?突如現れましたので慌てて撮影しました。新京成からしてみたらスカイライナーの普段の姿は新鎌ヶ谷で顔合わせする仲であり、写真のように京成津田沼での新京成+スカイライナーの顔合わせは1日の中でも貴重な場面です。
成田空港行きでもこれはレアな列車
東日がもろに照り付けて行先表示がわかりにくいですがこれは「普通|成田空港」行き
同じ「成田空港」行きでも「特急」とか「快速特急」とは違った「普通(各駅停車)」の「成田空港」行きは早朝にわずかしかなくレアな列車ですね?平日夕方にみられる都営浅草線から直通してくる「快速|成田空港」行きもレアといえばレアですね?
「普通|成田空港」表示
レアな表示を収穫
こちらの各駅停車は成田空港へ向けて出発
上りの快速は羽田空港行きだったからこの時間帯の京成津田沼では「羽田」「成田」両方の空港へ向かう列車が短い時間で立て続けにみられるのですね?この「普通|成田空港」行きもまた成田空港からの航空機の旅の始まりはまずこの列車に乗ることから始まるのでしょうかね~?