梨改め京成直通初の更新車8816編成

新京成と料理レシピと架空鉄道設立準備と

昨日の雷雨の予報は外れましたね。。。

昨日は「午前中は晴れるが午後から大気の状態が不安定になり所によっては雷を伴った強い雨が降る」ような予報を言っていたのに私の住んでる地域ではこの日の午後も確かに今にも雨が降ってきそうな雲こそ出ましたが激しい雨が降ったり雷が鳴ったりといった形跡がなかったです。。。実は、私の住んでる地域ではどうでもなかったことでしたが、埼玉のほうでは突然のゲリラ豪雨によって街中が冠水する被害が出ていました。

 

変わって今日のお話。今朝の出勤時、N800形のN818編成に遭遇しました。そして今日は平日ダイヤでこの時間帯にやってくるのは8900形や8800形で京成直通非対応編成は充当できない京成直通対応編成専用運用かつ、まだ体の調子が良かった時に17時帰りの時によく使っていた京成津田沼17:57発松戸行きが含まれている運用でしたからこの日の京成津田沼17:57発でもこのN818編成が使われました。N818編成といえば、優先席付近の吊り手がカレーピラフで作ったオムスビを思わせてしまう黄色い三角形の吊り手が今でも残っていることが見どころな編成です。N828編成以降の編成では優先席付近の吊り手はオレンジ色の三角形になっています。このカレーピラフで作ったオムスビを思わせてくれる吊り手、かつては8900形の優先席付近にもありましたが、その後の8900形への更新工事によってオレンジ色の三角形へ交換され、また未だ未更新で残っている8938編成についても残念ながらオレンジ色の三角形へ交換されてしまい、今や8900形ではもうカレーピラフで作ったオムスビはもう見ることができません。

 

それにしても、今日もまた会社での仕事中、コロナ対策で2月から行われだしたアルコールを使った除菌作業にはもう夏の暑さには負けてしまうほどにしんどく感じてきます・・・帰りは最近、体調が悪くなってしまい仕事を13時上がりにしてるので京成津田沼13:39発の京成千葉線からの直通の松戸行きを使っていますが、今日は8800形の8808編成が来ました。8800形の全面6両編成化の際8両編成から抜き取った中間車3編成分を組み合わせて両端のクハはサハに運転台を取り付ける改造を行うことで対応したB編成と呼ばれるグループで、8808編成では今年冬に雪アナのPRラッピングを施した編成でした。ところで・・・新京成8800形の音といえばやはり世界初の1,500V鉄道路線向けの長大編成を組んだVVVFインバーター制御車両の元祖だけにそのVVVFインバーターの励磁音に耳が傾きがちですが、もう一つ、ドア開閉時の戸閉装置から出るエア音のほうに私は注目してます。その8800形のドア開閉時の音は登場時こそドアチャイムがなかったのでそのまま戸閉装置のエア音のみでしたが近年のドアチャイムの完備によって肝心の戸閉装置からのエア音が感じられにくいこともあります。車両による個体差があるらしい?ちなみに今日の帰りに乗った8808-3の津田沼方では新京成の裏路線(東武野田線)を走っている白い電車(東武8000系)のドア開閉時の音顔負けの音が楽しめました。