ジェルトピンクのタヌキくん+8900形同士の並び
会社への出勤時、平日ダイヤの日に偶然撮影できたものです。
ジェルトピンクのタヌキくんこと8518編成と8900形の並び
8518編成をアップでもう1枚
ジェルトピンクのタヌキくんこと8518編成は12月27日の新形車両80000形の営業開始と引き換えに引退してしまったようです?それを裏付けるようなこととして撮影した日がもう12月も19日というところで、まだ行先表示が駅ナンバリング併記形になっていないということです。この写真を撮影した時にはもうこの編成からは京成直通対応は解除され京成千葉線直通もできなくなり、その代替で8800形の8814編成(松戸方クハが「8888号車」だったことが有名)が京成直通対応編成になっています。
もう1本のタヌキくん(8512編成)は往年の新京成の塗装であったクリーム色の車体にドア部分も引き通した茶色帯の装いを復刻した編成でこちらは行先表示が駅ナンバリング併記形へ交換され京成直通対応もまだ残っているのですが、引退は時間の問題になりつつあります・・・?
こちらは京成津田沼での8900形同士の並び
平日朝晩は京成千葉線直通列車の運転がないので京成津田沼の段階(京成直通対応編成専用の運用は新津田沼止まりとなって1駅間のみながら抜けてしまうことがある)では2本続けて8900形などのような京成直通非対応の編成が充当可能な運用が設定されているので、運次第でこの写真のような並びが見られるのです。