駅ナンバリング併記形表示対応になった編成
新京成では新形車両80000形の運用開始に先立ち、既存編成でも行先に駅ナンバリング併記形表示を行うこととなり、去る11月中旬頃より8800形8809編成を皮切りに行先表示が駅ナンバリング併記形表示に対応した編成が登場しています。8900形ではまだ駅ナンバリング併記形表示対応になった編成は確認できていませんが、現在の26編成中の約3分の2にあたる19本で駅ナンバリング併記形表示ができるようになりました。
以下は形式ごとに駅ナンバリング併記形表示対応になった編成を書いていきます。なお、8800形については京成直通対応の可否別に分けて、編成名の「編成」は省略して書いていきます。
8000形(全編成京成千葉線直通対応編成)
8810(茶帯復刻塗装編成)
8800形(京成千葉線直通対応編成)
8801(幕式、ドアが登場当初のまま)
8803(LED式、sic素子試験編成)
8804(幕式、B編成)
8811(幕式)
8812(LED式、B編成)
8814(LED式、10月に京成直通対応化改造施工)
8816(LED式、更新工事施工編成、B編成)
8800形(京成千葉線直通非対応編成)
8805(幕式、ドアが登場当初のまま)
8807(LED式、更新工事施工第1号編成)
8809(幕式、駅ナンバリング併記形表示対応化第1号編成)
8810(LED式、更新工事施工編成)
8813(LED式)
8815(LED式)
N800形(全編成LED式、京成千葉線直通対応編成)
N818(3色式)
N828(3色式)
N838(3色式)
N848(3色式)
N858(フルカラー式)
もう12月も5日になり新京成の車両26本全編成が駅ナンバリング併記形表示対応化になるまであと一息といったところでしょうか?8900形の駅ナンバリング併記形表示対応編成の出現も気が付いたらでしょうか?一方で、8900形よりも編成数が多いN800形のほうが一足早く全編成で駅ナンバリング併記形表示対応になったところも見どころですね?