17:56発のくぬぎ山行きが行ってしまってもこちらのくぬぎ山行きがあります
今日は夕方、会社帰りに送迎バスが渋滞にはまってしまい京成津田沼に着いたのが18時ちょうど。いつも土休日ダイヤの時に乗っている京成津田沼17:56発のくぬぎ山行きが行ってしまった後でした。しかししかし、17:56発が行ってしまった後でも実は18時台前半にもう1回くぬぎ山行きがあるのですよ。
18:16発のくぬぎ山行きとして折り返す電車の到着直前に京成3000形の並びを1枚
奥に停車中の各駅停車上野行きは3031編成でした。ドア窓室内側のアルミ製のガラス押えからわかります。ステンレスとアルミの共演ですね。
もう1本目のくぬぎ山行きとなる18:16発には今日、8801編成が充当
お見事「くぬぎ山」表示の登場
この幕回しの最中に京成千葉線直通時に表示される「普通」や新京成の列車でも頻繁に使っている「京成津田沼」から「京成」を省略したJRの行先表示を思わせてくれるただ単に「津田沼」のみの表示も出現して驚きました。「普通」も「京成」も付かない単なる「津田沼」表示は到底使う機会は考えられず何かの予備で収録されているのかな?と思いました?8801編成は今のところ駅ナンバリング併記形表示対応にはなっておらず、今後もそうなることは考えられにくいような気もですが、もし、駅ナンバリング併記形対応の幕に交換されれば恐らく単なる「津田沼」表示も姿を消すかと思われます?
疲れた仕事帰り、やはり目的地の駅まで空いている電車に乗りたいものですね?平日の同時間帯はくぬぎ山行きはなくすべて松戸行きだから致し方ないのですが・・・