梨改め京成直通初の更新車8816編成

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【早朝の京成線】急行灯点灯&3055編成の室内

昨日の会社への出勤時、土休日ダイヤでの2本早いのに乗ったので会社の送迎バスの時間まではまだ時間がありすぎてそれまで京成撮影。

 

京成津田沼始発の千葉中央行きに使われる編成は土休日ダイヤでも遠路京成高砂からの回送で京成津田沼まで送られてきます。京成津田沼で千葉中央行きになるまでその回送編成は急行灯を点灯させてたので思わず撮影しました。回送列車って途中に通過駅が多数ありますからね?

 

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急行灯を点灯させてやってきたこれから千葉中央行きになる回送編成

 

 

 

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運用番号は「B03」運用なのがわかります

平日ダイヤだと「B23」運用となります。

 

 

 

もう一つ、「快速|京成上野」行きとしてやってきた3000形が元々成田スカイアクセス線開業用として登場した経緯のある3050形のうちの1本の3055編成でしたが、この編成、外観の通常京成色化は行われたものの内装配色までは手直しされず成田スカイアクセス線時代のままで、ある意味新鮮感がしました。

 

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ほかの3000形と同じ通常京成色+成田スカイアクセス線仕様のままの室内配色の組み合わせが面白い3055編成

3050形(正式には3000形の7次車)は成田スカイアクセス線開業に伴い8両編成が6本登場しましたが、今年度もより新形な3150形の増備が行われたことに伴い従来から活躍してきた3050形も順次京成本線用の編成へ転身していきました。全6本が京成本線への転用も今年度で完了するようで、H22年7月の成田スカイアクセス線開業の時から走り続けてきた3050形もとうとうその最初に与えられた活躍の場からは引退することになるのです。