梨改め京成直通初の更新車8816編成

新京成と料理レシピと架空鉄道設立準備と

平日早朝の「快速特急|羽田空港」行き

毎回出勤時(平日ダイヤの場合、土休日ダイヤの場合は「快速特急西馬込行き」)、京成津田沼に到着する直前の新京成車内の乗り換え放送でもう頭に入ったほど聞いてる「快速特急羽田空港行き」がちょうど撮影できる時間だったのでいつも会社の送迎バスに乗っているところまで向かう途中、撮影しました。

 

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快速特急羽田空港」行きに使われた3000形8両編成

この時、ちょっとした違和感が!

 

実はこれ元々、成田スカイアクセス線開業に備えて登場した3050形でR1年度以降、スカイアクセス線へさらなる新形式車3150形の登場により従来スカイアクセス線で使われてきた3050形は順次京成本線用の8両編成の老朽置き換え用として転用が進められ始め、この時に車体色を飛行機の飛んでる水色系の窓回りからほかの京成車両と共通の赤+青の帯という一般的な装いへ変更され、元から8両編成で登場した3000形0番台とは遠目見での判別が困難となりましたが、登場当初のブルー系の室内配色はそのままで、そこが判別ポイントの一つとなります。

 

 

 

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縦カメラにして顔写真を撮影

まだ完全に明るくなりきってないためかブレちゃいましたね。。。

 

3050形は最終的には新形車両3150形の増備により全編成の京成本線用への転用が予定されてますが、京成本線転用が完了した時点でも3000形0番台の最終増備編成の番号(3042編成)の続番への編成番号の改番は行われないようです?改番を行ったにしても3043~3048編成となるので50本目までには滑り込みセーフ的には収まるのですが・・・?

 

それとも、京成本線転用後も3050形が装備している機器類にも3000形0番台と一部相違している点があるために機器類の相違点を判別する関係上、転用後の3000形0番台への編入はできないといったそれなりの事情もあるのかもしれません?