昨日、今日の出勤時に２日続けて同じ編成に遭遇しました

今日は日曜日ながら珍しく会社への出勤日でそのレア度は最近の水曜日以上ですが、朝の出勤時に乗った編成が偶然にも２日続けて同じ編成で８８１５編成。一見ごく普通に行先表示器をフルカラーＬＥＤ式へ交換した編成のうちの１本のようにしか見えないのですが、実はこれ８８００形としては一番最後まで現在も最後まで残っているタヌキくんが纏っているクリーム色地に茶帯の旧塗装でいた編成である上、行先表示器のフルカラーＬＥＤ式へ交換された編成としては珍しく先頭車前面の手スリが残っているというある意味レアな仕様の編成なのです。さらに言うと、６両編成化され８８１５編成になった時点ですでに客ドアのステンレス化は行われていたらしく、ということは８８１５編成の前身であった編成もまた現：８８０７編成の前身である８８３２編成と並び８両編成時代すでに客ドアのステンレス化が行われていたようです？８８１５編成は京成直通は非対応の編成で平日の似たような時間帯では１５分間も開いているとはいえ２本続けて京成直通対応編成専用の運用が来るので８８１５編成などの京成直通非対応編成がやってくることはなくタヌキくんとかＮ８００形に遭遇しやすいです。ただ、京成直通対応編成のうちの１本に加わったことでその注目度が高まった８８１４編成については日によって遭遇してくれることもあれば時間が合わないことも・・・

先週の水・木曜日の出勤時に気が付いたことですが、６時台になって最初に来る電車よりさらに１本前の電車のほうが時間的には早いのに先頭車の乗務員室カーテンが運転席側以外は開いていたのに対し、それよりも遅い時間になるはずの６時台になって最初に来る電車のほうが乗務員室カーテンが全閉だったのは何か変だった気がしました？

９月９日（水曜日）Ｎ８５８編成

９月１０日（木曜日）８８１１編成

２枚ともに乗務員室窓のカーテンがすべて閉まっているのがわかります。