「本物の更新工事車編成」になれた８８０３編成に乗れました

今朝の会社への出勤時、目が早く覚めたのでその勢いで出勤することにし（そうしないとまたいつも起きてる時間くらいまでの２度寝をしてしまう危険があるので）、ちょうどその時間にやってくる電車は京成直通対応編成専用の運用でかつ自分がまだ体調がよかった時に１７時帰りの際によく使っていた京成津田沼１７：５７発（平日ダイヤの時）の松戸行きも含まれている運用でした。

この日、この運用に入ってた編成が何とあの８８０３編成だったのです。８８０３編成は８８００形の更新工事で採用する新しい方式のＶＶＶＦインバーター制御方式であるｓｉｃ素子を用いたＶＶＶＦ制御の試験改造を更新工事施工よりも大幅な前に施工されていた編成で今年３月中旬頃にくぬぎ山へ内装品を取り払った状態で入場（下の写真）

していたことから「もしや今度はあの８８０３も内装の更新工事を追加で受けるのかな？」と予想し、その後のことに対する予想は見事に的中し８８０３編成は見事に「本物の更新工事施工編成」になることができたのです。その８８０３編成に今朝の出勤時見事に遭遇し、乗車できました。

まずはいきなりながら更新工事車編成の特徴の一つオムスビ形の吊り手と８８０３編成の車両番号の写真から

 ８両編成時代松戸方クハの番号が「８８８８」号車だった８８１４編成もいずれは更新工事を受けることが予想できる（行先表示器がフルカラーＬＥＤ式へ改造されている）だけに、更新工事施工後、「８８１４-６」の現車両番号の下に旧車両番号だった「８８８８」を併記してくれれば面白そうですね？

京成津田沼に到着後に撮影

ドラゴンボールの時もこの目線で撮影してましたね？

内装更新された室内＋８８０３編成の車両番号を外観から