【京成で最も古株車両】3500形あれこれ
会社への出勤時や帰りに京成津田沼で今や京成では最も古い車両となってしまった上、VVVF制御車が当たり前な今時では非常に貴重な回生ブレーキを使わない純正な抵抗制御車両ともなってしまった3500形を見かけるとついつい撮影してしまいます。セミステンレス車体ってそんなに撮影したくなるほどに萌えちゃうのでしょうか?
そんな3500形を撮影した写真をご紹介してきます。
6両編成を組んだ時の中間に入った先頭車
最古参車両も顔を作り直すと若返ります
名古屋市営地下鉄鶴舞線3000形も顔を作り直したら面白そうでしたけどね・・・
こちらはちょうど帰りの時間帯に見られる「普通|京成臼井」行きに入った3500形
3500形等の幕式の車両では行先の「京成~」表示対応化の幕交換は行われてないのでこれまで通りに「(京成の付かない)上野」とか平仮名で「うすい」行きと表示されます。平仮名「うすい」何とも愛らしい表示ですねww
ちなみにこの写真、3500形のトップナンバー車である3501号車(3504編成)だったことから撮影しました。
京成津田沼電留線での3500形がお昼寝してる時の恒例仕様