【ダイヤ改正】成田空港まで運転区間が延長された快速

昨日は京成電鉄ほか都営浅草線系の各社局のダイヤ改正日で、日中時間帯は４０分サイクルで快速特急（京成上野～京成成田間）１本、快速４本（京成上野～京成佐倉間と都営西馬込～成田空港間が各２本ずつ）各駅停車４本（京成上野～京成津田沼間３本、京成上野～京成臼井間１本）の計９本で京成津田沼より京成成田方でも通過運転を行う列車と各駅停車の減便（改正前は京成津田沼行き、京成臼井行きともに２０分間隔で京成上野～京成津田沼間では各駅停車だけでも１０分間隔で運転）と日中時間帯の特急（京成上野～成田空港間特別料金不要で利用可能列車）の廃止が目に付く一方で、都営浅草線方面からは成田空港への直通快速が２０分間隔で運転されるようになったことから対都営浅草線沿線では利便性が増したかと思います？帰りに京成津田沼からいつも乗ってる新京成の時間の３分後にやってくる快速はちょうど成田空港行き。これは見てかないとって思いいつも乗ってる新京成をやり過ごし「快速|成田空港」行きを見てきました。

この快速、改正前までは改正の直前の直前まで気が付きませんでしたが、京急車による運用（土休日７９Ｈ）で、改正後も京急車がやってくることを期待してたのですが、やってきた列車は京成車運用でした。改正で京成本線へ乗り入れてくる京急車運用の時間が変わってしまってたのです・・・

これまで京急車で運転されてきた１２７９Ｈ改め京成車化された１２６１Ｋ「快速|成田空港」行き

３７００形としては非常に数が少ない６両編成にもある３７００形の後期車ですね

日中時間帯にも見られるようになった「快速|成田空港」表示

ＪＲの同姓同名の列車は毎時１本しかないのに対し、こちらの京成のは毎時３本。