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【緊急事態宣言】年末年始の時期からは外れたがこの冬にも発令の可能性が?

年が明けて2日目。年明け早々に東京都の小池知事や千葉、埼玉、神奈川の3県知事は昨年の大みそ日の東京都内で1337人の感染者数が確認されるなど感染拡大が止まらない状況下、「家に籠るで~ウィーク」こと昨年のゴールデンウィークの時に発令した緊急事態宣言の再発令を政府に求めていることが関係者の取材で明らかになりました(このことはツイッターの情報から分かった)。冬季の緊急事態宣言の再発令は昨年のゴールデンウィークの頃から期待していたのですが、最初は1都3県の知事も「第2波、第3波が訪れた時はとにかく第1波からの教訓で感染拡大防止に努力すればよい」と考えているのみでしたが、それは冬季に襲ってきた第3波では昨年春の時点でのコロナ初期段階をも大幅に上回った想定外の感染者数を記録したことからやはり「一人ひとりの感染拡大防止への取り組みをしているだけではもう感染者数を抑えることはもう無理」という判断で首都圏1都3県の知事は「これ以上感染拡大を広げないためにはもう昨年のゴールデンウィークの時に出したあの『緊急事態宣言』をこの冬にも発令しなければ感染拡大を少しでもさえることはできない」という各知事の判断で今後、政府へ冬季緊急事態宣言の発令を要請しているところです。この冬の緊急事態宣言の再発令は私も昨年のゴールデンウィークの時点ですでに予想はしていたのですが、その肝心な年末にはまだその動きが見られなかったのには非常に疑問を感じてきてなりません。どうせでしたら今年の正月にもうこれだけの感染者数が記録されているのですから昨年末の時点で緊急事態宣言再発令を政府に要請するべきでした。まだ年が明ける前のニュースでも「緊急事態宣言の発令はありうる」と言っていただけに「~ありうる」と言っていた段階で1都3県の知事は政府へ即緊急事態宣言発令の要請をするべきところ、それが「感染者数の状況次第で経過を見ながら」緊急事態宣言発令の要請を行うべきか、まだ「今はまだ大丈夫だから」という理由で発令の要請を見送るべきかを躊躇(ちゅうちょ)していたら昨年の大みそ日、東京都内で1337人もの感染者数。この冬の緊急事態宣言は即刻発令を要請すべきだったのです。