梨改め京成直通初の更新車8816編成

新京成と料理レシピと架空鉄道設立準備と

先週の後半は暑かったのに今日はいきなりの冬日に

先週の金曜日(20日)と土曜日(21日)は昼間の気温が上がり、特に金曜日は11月も後半に差しかかった時期とは思えないほどに蒸すように暑かったです。土曜日は風が強く晴れ間が出ている分だけ暑さを感じましたが、風が冷たく暑いのだか寒いのだかが・・・?でも、今日は一転して朝からずっと曇っていて今にも雨が降り出しそうなくらいの空模様で寒く感じました。

 

そういえばニュースでやっていたのですが、東京都の小池知事が政府へGoToキャンペーンの見直しを提案する動きがありました。この23日の祝日を含んだ3連休は「我慢の3連休」を世間帯では謳っていたのに新幹線の駅や空港、行楽地では人でごった返し、かえってコロナの感染拡大を増幅しかねない状況です。コロナウイルスはこれから寒くなり空気の乾燥した状況こそ繁殖が旺盛になり感染拡大も今年のゴールデンウィーク以上にその危険性が危惧されます。それだからこそ年末年始に今シーズンでは最大17連休にして帰省や行楽による人の移動を分散させることで密を防ぐことを政府は決めていますが、いくら年末年始連休期間が長大な17連休でも帰省や行楽での人の移動が分散してくれるとは全く思えません。おまけに例のGoToキャンペーンを使っての得した気分での帰省や行楽では日本全国のあちらこちらに密ができてしまいコロナの感染拡大が悪化してしまうことは火を見るよりも明らかです。GoToキャンペーンは年末年始の時期に先立って地域ごとに見直すのではなく全国一律で完全に廃止すべきです。そして「お籠り連休」となった今年のゴールデンウィークでその感染拡大が防げているのが確認できているのだから今シーズンの年末年始でも「お籠り正月」を提唱してほしいです。正月こそサービス業で仕事になってしまう人は仕方ないとしてもわざわざ帰省や行楽に出かける必要など一切ありません。正月くらいは家でのんびりとどこにも出かけずに過ごしてなさい!と、その前に今年のゴールデンウィークで発令されていた緊急事態宣言を年末年始の時期に合わせて再発令し、正月も国民に「お籠り正月」してもらってこそコロナの感染拡大防止になるものかと思います?