梨改め京成直通初の更新車8816編成

新京成と料理レシピと架空鉄道設立準備と

【ごく普通の編成であればこんな写真は撮影してません】ちょっと変わった車両番号だったので撮影

こちらは京成本線の写真をご紹介してく記事となりますが、遠目見ごく普通に見られる3700形とか3000形でしかないように見えます。しかし、この写真はその「ごく普通」の車両番号であれば「そんなのいちいち写真に撮らないよ」と思えても実は細かく見たらちょっと変わった車両番号だったのです。

 

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3708編成

3700形のトップナンバー編成で今年で登場から31年になる今や京成電鉄でも中核的な車両形式に。特に変わったものではないけどもやはり第1編成とかトップナンバー車になるとついつい撮影しちゃいますねwwドア窓に貼られたドアステッカーも登場当時は今でも新京成で使われてるのと同じデザインが貼られ、その後京成ではデザインのフルモデルチェンジやマイナーチェンジが行われたので今のデザインはその4代目になります。2代目以降は横長方形で、2代目(H9年頃~?)は手の指を模ったもの、3代目(H19~20年頃~)からは京成電鉄のキャラクターである京成パンダくんが登場し、4代目(H16年頃~)は3代目からのマイナーチェンジ版となります。2代目と3代目のデザインは北総鉄道でも使われました。やはり系列会社ですからね?

 

 

 

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3748編成

これは言わずと知れた「訳あり編成」で6両編成を組んでます。

 

 

 

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3055編成

登場当初、成田スカイアクセス線開業用として製造されたものの、その後の新形車両である3150形の登場に伴い京成本線へ運用先が変更されるのに伴い通常京成色化され、ほかの3000形0番台に紛れてしまったので、車両番号をよく見ることが判別ポイント。