梨改め京成直通初の更新車8816編成

新京成と料理レシピと架空鉄道設立準備と

新形コロナウイルス流行ではとうとうここにまでも飛び火が???

今年に入り、1月中旬頃から中国での発症が原因で世界的に流行しだした新形コロナウイルスでは日本国内でも品不足に陥っているものがあります。その第1陣が感染予防に有効なマスクでこれはもう薬局やスーパーからは完全に姿を消していて再入荷の予定の見通しも全く立っていないでいます。

 

それどころではありません。昨日の記事にも書いたのですが一見新形コロナウイルスの流行とは無関係なペーパー系の商品までも先週後半あたりから品薄状態になり、今日はとうとうペーパー系の商品も完全に姿を消していました。昨夜、某大手スーパーのネットスーパーのサイトを見てみましたが、ペーパー系の取り扱いは見合わせていてそのほか、食料品までもカレーなどのレトルト食品や粉末スープ、カップ麺、冷凍食品なども軒並み品切れや購入可能点数の制限がかけられたりと「とうとう食料品系にもコロナの影響で及んでしまった」と思えば東日本大震災の時の食料品や乾電池が品不足なり人々がパニックになってしまったことを思い起こさせてくれました。

 

昨日、会社で仕事中に仕事のしんどさを紛らわせるためなのか通りすがりの従業員に「今、ペーパー系の商品もスーパーから姿を消してしまいましたね」と話したら従業員からは「今度はうどんが品薄になり始めてきたよ」と答えられたので私は「『うどん』ってどういうタイプで売られてるもののことを言うのか?」と気になり始めました。これがもしカップうどんだったらカップラーメンも品薄状況になる恐れがあります。

 

今日、住んでいる近所の西友へ朝一で買い物に出かけたら「案の定」と思えることが起きていたのです。ペーパー系の商品が完全に姿を消していることはもちろんですが、食料品売り場でもカップ麺や乾燥スパゲッティ、パスタ用のレトルトソース、納豆、チルドピザとかにも品薄状態が見られたのです。同じレトルトでもカレーについては意外にも在庫が取り揃っていたのには安堵を覚えたところでしょうか?しかし、レトルトカレーについても油断はできません。気が付いたら、レトルトカレーもそのうちに品薄になっていき在庫切れになることは簡単に想像できます。新形コロナウイルス流行と食料品はそれこそ全く無関係ですがそれでもそれだけ売り切れや品薄状態が見られるのはこの土日、政府が「不要不急の外出は控える」よう呼び掛けていて「外出しないためには買いだめするしかない」と間違った考え方で人々が買いだめをしてしまったからかと思われるとしか言いようがありません?日常の食料品を買いに行くくらいのスーパーへの買い物程度だったら外出してもいい許容範囲なのです。

 

「政府」といえばその頂点は阿部総理大臣。私はもう阿部総理大臣の顔を見るだけでも腹が立ってくるほど腹立たしい顔つきは嫌です!!