【仕事帰りにまたしてもここを???】カインズホームのところでバスを乗り継いで
一昨日は朝から冷たい冬の雨が降る1日で気温も見事なまでの真冬日。そんな一昨日、私は明け方に足を攣(つ)らせてしまいかねてより楽しみにしてた友人に会うのをキャンセルし、この日は大人しく1日中自分の部屋に居ました。とにかく攣ったところが1日中痛かったです><
足が攣ること、病気の名前でいうと小室返り、じゃなかったこむら返りっていうものです。
昨日は1日中寒かった昨日とは一転し昼間は晴れ間が現れた分気温が上がり暖かく、会社で仕事中体を動かしてたら蒸し暑く感じてきたほどです。その会社帰りにまたしても味変ルートでカインズホームのところでバスを乗り継ぐルートで帰ってみました。JR北口から京成バス習志野営業所まで乗った車両は行先表示器がフルカラーLED式だったので「もしや?」と思ったら何と船橋ナンバーで登録された車両(習志野営業所0568号車)でした。ただし、外観の写真は撮り忘れましたorzなので今回の記事に出てくる写真で京成バスのものは船橋ナンバーだったという証拠を撮影したものです。
ブレてしまいましたが車内前方に掲出されてる所属車庫名と車号、登録ナンバーのプレート
船橋210あ・568。船橋ナンバーというのが実に新鮮ですね^^)
終点まで乗れたのでバックにあるナンバーを撮影
下の写真にあるような完全に船橋市内から外れたエリアになる八千代台駅東口(ユアエルム側)から花見川地区とか新検見川で船橋ナンバーで登録されてる0568号車を見かけたら「船橋市内を全く走らないのに船橋ナンバー」という違和感を感じられてしまうことは確かですね?「あれほどしょっちゅう船橋駅北口へ出入りしてるのにこちらは船橋ナンバーでの登録はできない」船橋新京成バス鎌ヶ谷営業所の車両とはまさに好対照的なことですね?鎌ヶ谷営業所はいくら社名に「船橋」が付いてても車庫の所在地は鎌ヶ谷市内(新京成電車鎌ヶ谷大仏駅の目の前)のため、こちらは鎌ヶ谷市としてのご当地ナンバーのない従来通り「習志野ナンバー」登録となります。
船橋ナンバー登録の0568号車にとっては「場違い的な」八千代台東口~花見川地区の路線図
このエリアではむしろ千葉市内側にある長沼営業所の路線のほうが主流で、現在は習志野営業所の担当路線になってる八千代台東口~花見川団地経由~新検見川とかの路線ももとはといえば長沼営業所の路線の一部だった時期がありました。実際、旧船橋営業所が閉鎖され、現在の習志野営業所発足直前の時期、JR津田沼北口発着路線の一部が長沼営業所担当になってたこともあったくらい。
~ここからは船橋新京成バスのこと~
偶然ジェルトピンクベースの車体広告ラッピング車両が居たので以前、鎌ヶ谷営業所での同じ広告ラッピング車両撮影のことを思い出し撮影
こちらは習志野営業所の車両バージョン。下に鎌ヶ谷営業所バージョンもあります(鎌ヶ谷1038号車)
鎌ヶ谷営業所1038号車での同じ広告ラッピング
京成バスではこの広告主のラッピングはないのでしょうかね~?
三菱ふそうのエアロスターだらけのように見えますが、一部の車両は見た目は三菱ふそうでも中身(シャーシー)は日産ディーゼル(現:UDトラックス)のスペースランナーだったりする車両も混入してます。
エルミオが目についたので思わず撮影
乗務員の通勤に使う自家用車で肝心のバスのほうは頭のほうしか撮影できてませんが鎌ヶ谷営業所から転属してきたエルミオ(鎌ヶ谷時代1418号車)も見えます。