【たまにはこちらのネタでも】ジェルトピンク1色に塗られたバス???+バス車庫前にある路線図
昨日の会社からの帰り、「ちょっと味変ルートで」と思いJR北口よりカインズホームのある所でバスを乗り継ぐルートで帰ってみました。カインズホームのある船橋市習志野4丁目には京成バスのほかにも船橋新京成バスの習志野営業所もあり相互に乗り継ごうと思っても両車庫間を実際に歩いた距離でも2~300mほどです。
新形コロナウイルス感染防止対策で行われてる「常時窓開け」の喚起ステッカー
サイズ的に電車のドア室内側に貼られてるツインステッカー(下の写真)のサイズに近いですね?
~参考~電車のドアに貼られたツインステッカー
京成バス習志野営業所の貸切専用車両としてジェルトピンクっぽいピンク1色に塗装された車両
車両管理番号からして3桁目が「1」なのでこれはいすゞのシャーシーを履いてる車両になりますね。ちなみに京成バスで日野車は3桁目の数字が「4」か「5」です。習志野営業所では旧船橋営業所を廃止し花見川車庫のエリアを統合した際にいすゞ車が習志野営業所へ転属し習志野所属車両として配属されたことがありましたが、旧花見川車庫のいすゞ車はその後の日野車の習志野営業所新製配置によって再度他営業所へ転出してしまい、今では写真の貸切専用のジェルトピンク1色の車両3両を除きいすゞ車は消滅してます。それにしても転属の都度ナンバー変更面倒だしお金もかかる・・・
ジェルトピンク1色の貸切専用車両、貸切の呼び出しがない限りはこうして習志野営業所の写真の決まった位置でお籠りし過ごしてますが貸切専用車両たちにとってここでのお籠りは最高のひと時ではないでしょうか?貸切専用車両の止まってる間に1両ポツンと乗合用の車両が挟まって止まってますね?乗合用の車両は床が低い車両なので車高の違いが一目瞭然ですね?
車庫の入口にある事業所表示板
家でいう表札のようなもの。
「新都心営業所」=これ余計ww
「習志野出張所」=「出張所」は「営業所」にした方が適切
バス車庫前には大抵ある路線図
これが興味深い
習志野営業所が担当してる路線の中には花見川区の総武線新検見川と八千代台を結ぶ路線もあります。路線中、花見川区役所へ寄り道もしてます。
八千代台より東側の花見川エリアを拡大撮影
京成実籾駅の隣のバス停名が「千葉銀行前」って駅の前に千葉銀行があることはいくらでもあるのに?wwJR津田沼の北口だって降車場=折返し待ちをする待機場は千葉銀行の前にまで到達してるしww
新検見川~八千代台の間はバス停の数こそ大して多くはないけども実際は意外に距離があるようです?「坊辺田」って一体何と読むのでしょうか?難読地名ですね?花見川団地内では運転ルート上一方通行になってる部分がありますね。
習志野営業所の所在してる船橋市では昨年5月より船橋ナンバーの交付が開始されバス事業者とて例外なく車庫が船橋市内(京成習志野営業所、船橋新京成習志野営業所)にあれば今後の新車はすべて船橋ナンバーでの登録となりますが、新検見川と八千代台を結んでる路線の走ってる場所は千葉市花見川区と八千代市であって船橋市内とは無縁でも船橋ナンバーで登録された車両がやってくると「船橋市内を走らないのに船橋ナンバーなのは違和感満々」ですね?