梨改め京成直通初の更新車8816編成

新京成と料理レシピと架空鉄道設立準備と

【今日はお帰りルートをちょっと変更】JR津田沼~新津田沼から新京成に乗ってみました

今日の会社からの帰り、いつもだったら会社のバスを京成津田沼で降りて、バスが遅れなければいつも使ってる京成津田沼13:39発の京成千葉線からの直通松戸行きに乗って帰ってるところですが、「JR津田沼まで会社のバスに乗り、そこから新津田沼へ出て新京成を使ったらどうなるのか?」という実験仕様でJR津田沼~新津田沼から新京成で帰ってみました。いつも降りてる京成津田沼とJR津田沼の間はバスの所要時間にして5分そこらで、JR津田沼から新津田沼までも歩いて6~7分くらい。実験なのでJR津田沼から新津田沼まではなるべく速足で歩くという横着(ズル)はせずに普通に歩きました。

 

会社のバスが着く南口ロータリー(別の記事でも書いてるかもしれないがJR津田沼ではちょうど船橋市との市境に位置してるために、今、コロナの感染拡大防止対策で「まん延防止区域」が船橋市側で対象となり、一方で習志野市はもちろん県庁の所在してる千葉市でさえその対象にはならなかったことで駅を出たらそのほとんどのエリアが船橋市域にかかってしまう北口側と完全に習志野市域な南口側とである意味明暗を分けてる)から新京成に乗るために向かう新津田沼には途中、2度の階段の上り下りが伴うところですが、JR津田沼の駅前の歩道橋にはエレベーターがあるので、少しは楽だったでしょうか?

 

最初の予想では「京成津田沼からだったらバスが遅れない限りは確実に乗れるいつもの時間のにも新津田沼からではバスを降りたJR津田沼から5分以上歩く上にエレベーターのない歩道橋(JRの線路の南側をしばらく歩いて新津田沼のほうへ向かえる歩道橋)の階段も上らなければならないのでもしかしてタッチの差で乗れないかも?」と思ったのですが、今日は「運が良かったのか」新津田沼からでもいつも京成津田沼から乗ってる時刻と同じ電車に乗ることができました。これ、もし会社のバスが渋滞にはまったり赤信号に引っかかってばかりなどしてちょっとでも遅くなれば京成津田沼からだったら何とか乗れても新津田沼からでは軽く乗り遅れてしまいますね?

 

ちなみにやってきた編成は更新工事+京成直通対応化工事をダブル施工した8813編成でした。先の記事に書いたとおり、この編成の例のヶ所のドアには「ツインステッカー」が貼られてました。

 

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8800形更新編成では初の「ツインステッカー掲出編成」となった8813編成

この写真はまだゴールデンウィーク中の別の日に撮影したものです。