梨改め京成直通初の更新車8816編成

新京成と料理レシピと架空鉄道設立準備と

今日の13時台にN800形が2連チャンで走りました

今日の会社から帰る途中、偶然見かけることができました。13時半過ぎ、京成津田沼に着くと6番線には13:49発の始発松戸行きが止まっていますが、この運用は京成千葉線への直通ができない8900形やR2年4月以降、元々は京成直通対応編成ながら実質的に京成直通非対応編成になってしまっている8800形の8802編成とかも使える運用で今日、たまたまN800形のN828編成が入っていました。一方、13:39発の京成千葉線からの直通松戸行きには今日、やはりN800形が入っていてこちらはN838編成でした。

 

いつもこちらの京成千葉線からの直通松戸行きを使っていますが、N800形は全編成ともに京成直通対応編成であり新京成のどの車両運用にも使用可能なので日によって京成直通非対応編成も充当可能な運用にN800形が入りその隣に先発でやってくる京成千葉線からの直通松戸行きにもN800形が入るとそこからの新京成線内の1往復分N800形が2本続けて走ることになるのです。これは京成直通非対応編成な8900形では平日朝ラッシュ時こそ2本続けて8900形がやってくるところが見られるチャンスはありますが、日中時間帯では京成千葉線直通列車と新京成線内のみの列車が交互に走るダイヤのために8900形が2本続けてというのは絶対に見ることはできません。

 

ついでに言うと、新京成の西側の終着駅である松戸では日中時間帯、行先によって発着番線が完全に分けられていてJR千代田線のすぐ隣の7番線が京成津田沼行き、8番線は千葉中央行きと利用客にもわかりやすくホームが使い分けられています。日中時間帯の7番線にN800形が入ってくる場面はある意味貴重かと思います?でももっと貴重かと思われるのが平日朝ラッシュ時にしか見られない8900形の8番線に入ってくるところでしょうか?