【さよなら30代】アラサー世代も今日で終わりです・・・
当ブログの管理人sicvf8816(⇐新京成に関係する数字?)も明日でまた一つ歳を取り、とうとうアラフォー世代の仲間入りをします・・・4月8日・・・誕生日の前日でこの日が39歳最後の日となってしまいました・・・10年前、管理人が30歳になったのを機に始めたyahooブログも始めてなかった管理人が今までどんなことがあったでしょうか・・・?
★yahooブログを始める
★成田スカイアクセス線開業
★新京成旧800形が引退
★この年以来例年夏には猛暑が続き冷夏がやってこない
★中央快速から201系が引退
★東日本大震災発生(これと連動する形で東京電力福島第2原発で放射能漏れ事故が発生し首都圏などの都市部で電力不足が発生し震災直後の時期に計画停電が実施された)
★新京成N800形に2本目の編成が登場(N828編成)
★新京成タヌキくんこと8000形に初の廃車が発生(8504編成)
★常磐緩行線から203系が引退(引退後大半の編成はフィリピンやインドネシアへ譲渡)
★京葉線からも201系が引退し、これによってJR東日本からは201系が運用される線区がなくなる
★H23年夏の節電が行われる
★節電に伴い夏場、首都圏の鉄道各社では運転本数削減や運転区間短縮を軸にした臨時ダイヤによる運転を行う
★京葉線で引退した205系(旧山手線からの転属編成グループ)が富士急行へ6000系として譲渡される
★夏季オリンピックがロンドンで開催される
★新京成N800形N838編成が登場(これに伴いタヌキくんの8502編成が廃車)
★船橋新京成バス習志野営業所(当時は習志野新京成)の大形車がすべて新塗装車になる
★新京成8800形の6両編成化改造が本格化
★2月に連続して首都圏に大雪が襲う
★冬季オリンピックがソチで開催される
★船橋新京成バス習志野営業所へ当時、吸収合併直前に中形車の増備を三菱ふそうのミディで行った
★北総線千葉ニュータウン中央~新鎌ヶ谷間に客扱い上ノンストップで同区間を走る北総線よりも低運賃が魅力な直行バス「生活バスちばにう」運転開始(それよりも前にちばレインボーバスのほうが先に全く同じルートを走るバス路線を土休日限定で運転開始)
★新京成の全列車が6両編成での運転になる
★新京成の車両の新塗装化が開始される(第1号編成は現在では更新工事も受けている8800形8816編成)
★H26年度末に船橋新京成バス鎌ヶ谷営業所に投入された新車以降、中形車は新京成系列のバス会社ではいすゞのエルミオを導入し、室内の吊り手も五角形になる(新京成電車の三角形のそれとは異なる)ただし、習志野営業所の中形車についてはしばらく三菱ふそうのミディが継続投入され最終投入車はミディにして吊り手が五角形になっている
★京成赤電タイプ車両の最後まで残っていた形式である3300形がH27年3月末をもって引退
★北総線へリースされていた京成3300形改め7260形も4月に入り引退(その後継編成は京成3748編成を7818編成としてリース)
★東京メトロ千代田線の「メトロ側のレア車」であった(晩年は「JR側のレア車」であった207系900番台と同じようにほぼ運用に入らない状態が続き廃車直前に新木場へ回送されていた)06系が廃車となった
★新京成8900形にも新塗装化された編成が登場(8918編成、残りの2本は6両編成化のみを先行して行い新塗装化は後日行われた)
★新京成N800形N848編成登場(この時にもタヌキくんに廃車発生)
★船橋新京成バス芝山線の管轄が鎌ヶ谷から習志野へ変更される(芝山線の習志野移管後から2年後の春より順次習志野へ運用のみ移管が進められていた豊富線もR1年11月中旬に同じように習志野への変更が完了し正式に習志野管轄となる)
★H28年3月ダイヤ改正より東京メトロ千代田線関係3社の車両が3社線すべてを走行可能なよう保安装置の改造が完了したことから常磐緩行線へ小田急4000形が、一方の小田急線へはJRのE233系(2000番台)が完全に相互直通を行うようになった。これにより「JRの通勤電車が初めて東京メトロは別とした郊外私鉄としての大手私鉄の線路を走る」ケースが発生した
★船橋新京成バス習志野営業所にも待望のエルミオが登場、以降は習志野でもエルミオでの車両更新となった
★エルミオの車体が新形モデルに移行(これの新京成での第1号は習志野営業所2724号車)
★京成3000形の増備が仕様変更されて行われる(客ドア窓のガラスの支持方法の変更で室内側はこれまで通りステンレス地仕上げ)
★埼京線の205系(ハエ28編成)が正式に引退(引退後富士急行へ6000系として譲渡)
★北総線9000形(9018編成。登場当時、住宅都市整備公団2000形を名乗っていた)が引退(その後継編成は京成3738編成を9808編成としてリース)
★新京成の鎌ヶ谷市内の高架化工事で津田沼方面の線路のみ高架化される
★H29年10月3日、大阪環状線から長年にわたって活躍し続けてきたオレンジ色の103系が引退(201系の引退はその翌年の春)
★新京成を代表する車両8800形の客室アコモや主制御機器を含めた総合的な更新工事が開始されることになりその第1号編成となる8807編成(京成直通非対応編成)がくぬぎ山を出場
★冬季オリンピックが韓国で開催される
★管理人の居住地が引っ越す(新京成の某駅の周辺で居住地周辺は何もないですよ)
★新京成N800形N858編成が登場(これに伴いタヌキくんに廃車発生)
★総武快速・横須賀線へもE235系の投入が発表される。外見は山手線へ投入されてきたE235系と同じ車体形状であるが、山手線用とは側面帯の配置が異なるほか、現行のE217系とは異なりグリーン車以外の車両はすべてロングシートになる
★新京成8800形更新工事編成に初めて京成直通対応編成が登場(新塗装化の第1号編成にもなり、「ふなっし~トレイン」も勤め上げた8816編成)
★毎日の会社への通勤の都度新京成の撮影を楽しむようになる(これによってパソコンへ撮影してきた写真の取り込み~写真に写り込んだ人のプライバシー保護作業が大変になる)
★京成と新京成は従来増備してきた通勤車両3000(N800)形に代わる新形車両登場を発表。京成は3100形(2代目、最初の製造編成はアクセス特急用なので3150形として登場)、新京成は80000形。
★平成天皇の生前退位に伴う改元で元号が「平成」から「令和」となる(新元号はH31年4月1日に発表され5月1日から「令和」)
★新京成8800形8802編成も更新工事が施工される
★R1年の秋、大規模な台風が立て続けに首都圏を襲う。特に台風19号は超巨大だった。
★新京成8800形で従来は京成直通が非対応だった8814編成(8両編成時代松戸方先頭車の番号がクハ8888号車だったことが有名)が京成直通対応編成へ改造される(80000形投入後、ジェルトピンクのタヌキくんを廃車するにあたり京成直通対応編成を確保するため)
★京成3100形(3150番台)の営業運転が開始される
★R1年11月以降、新京成の全編成を対象に行先表示に駅ナンバリング併記化が開始される
★R1年11月ダイヤ改正でJR相鉄連絡線の開業により相鉄線~新宿方面が直結された。ここでもまた「JRの通勤電車が郊外私鉄としての大手私鉄の線路を走る」現象が見られるが、今回はJRと都市近郊私鉄の間に仲介役になる地下鉄線を挟まず直接JRと都市近郊私鉄が直通していることが特徴な上、初めて「(相鉄線内に限られるが)JRの通勤電車が特急として走る」というもっと面白い事象が見られる。JRは埼京線用のE233系(7000番台)、相鉄はJR直通用の12000系
★yahooブログがR1年12月15日で終了となる(このために今のHatenaBlogをこの年の8月から始めている)
★新京成80000形80016編成が朝ラッシュ輸送対応運用から営業開始
★新京成タヌキくんでジェルトピンク化された編成(8518編成)が廃車
★山手線へのE235系投入が完了したことにより従来のE231系(500番台)が山手線から引退(引退後、中央・総武緩行線へ転属)
★R2年1月中旬頃より中国でコロナ騒ぎが勃発し、これが日本を含む世界中に広がってしまう
★コロナ騒ぎが予想に反して大幅に拡大し日本中は特に週末や祝日の不要不急の外出を自粛するよう要請され世間体自粛ムードに包まれてしまうことになる(これに伴い会社帰りでも会社から新京成に乗り換えている駅までの道は比較的空いていることが多くなった)
★新京成8800形で主制御機器の試験的更新を先行的に行っていた8803編成も室内アコモを中心とした更新工事施工のためにくぬぎ山へ入場したことが確認される
★夏季オリンピックの東京での開催が1年延期されることが決まった
★管理人が間もなくアラフォー世代の仲間入りをしようとしている前日に政府からコロナ緊急事態宣言が発動される
ほかにも、私がアラサー世代の間の10年間でいろいろなことが起きていましたが、ここに書いてきたことはそのほとんど新京成などの身近な鉄道やバスに関する出来事に偏っています?