梨改め京成直通初の更新車8816編成

新京成と料理レシピと架空鉄道設立準備と

タヌキくんを模った自販機コーナーと実物車両のツーショット写真集+新京成独自文化の話

新京成の「ある駅」(といってもその「ある駅」がどこのことかは行先を見たらバレバレですがww)にタヌキくんこと8000形を模った自販機コーナーがありますが、その自販機コーナーと実物車両の並びを撮影した写真を貼っていきます。

 

 

 

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80000形80016編成(3月25日撮影)

 

 

 

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N800形N848編成(4月1日撮影)

 

 

 

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8800形8814編成(4月3日撮影)

 

 

 

 

それにしても、新京成って面白いことをしますね~?「この写真の駅」にある新京成保有している電車を模った自販機コーナーを設けたり(これの8900形の旧塗装バージョンが鎌ヶ谷大仏にあります?確か?)、駅の放送設備をリニューアルした際に千葉県、そして新京成ゆかりのシンガーソングライターや俳優を起用したり、ドアステッカーが未だに昭和を感じさせてくれるかつては関東の大手私鉄でも盛んに採用されていた円形のものが今でも最新形80000形も含めて貼り付けられていたり、そして何よりも非常にユニークなのが電車内の広告で周辺の同業他社ではよくやっている方式ではなく新京成独自の側面客窓ガラスにまな板サイズの広告ステッカーを掲出したり、ドア脇の(これまた新京成独自の名物である)鏡の横にも見やすいサイズの広告ステッカー(下の写真がそれです)が貼られていますが窓ガラスのまな板広告といい鏡の横の広告ステッカーといい広告主がJRや京成などのように全編成ですべて統一されているわけではなく数編成ごとに広告主が異なっている「混沌とした」雰囲気が周辺の鉄道会社には見られない「千葉県東葛部の地域密着鉄道」といった感がします。

 

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新京成名物の一つとなっている車内の鏡と広告ステッカー

広告ステッカーは2枚あって、「この場所の広告主は〇〇」といった決まりはないので例えば同じ「津田沼方先頭車の一番運転席側の右側」のこの位置でも編成によって広告主が異なっています。