梨改め京成直通初の更新車8816編成

新京成と料理レシピと架空鉄道設立準備と

今度の台風19号もまたよりにもよって

9月の台風15号では予想外の事態が相次ぎ(ex普段の台風であればビクともしないはずの新京成までも止まってしまったり、その新京成の線路がある千葉県内で多数ヶ所での停電が発生したり、市原市内の住宅地のゴルフ練習場のネットが倒れて地域住民とのトラブルがまだ収まっていなかったりetc)、台風から3週間以上も経った今でも復旧していない地域もあるなど特に千葉県内では甚大な被害を被りました。

 

 

 

 

そして、今週末の3連休にまた前回の台風15号以上に巨大な規模の恐れがある台風19号が接近しているのです。今週、私は金、土と仕事なのですが、最初、この19号は12日土曜日の午後以降から雨脚と暴風が激しくなっていく予想で、土曜日の朝の段階での分には「嵐の前の静けさ」的な状態で問題なく出勤でき、午後、台風の接近状況次第で会社から帰宅を指示される程度で済むと思っていたのです。

 

ところが、昨日の午後以降の発表予報では台風19号は12日土曜日に関東地方付近を通過という予想に変わっていたのです。こういう予想に限って都合の悪い時間帯に最悪な状態になる予想に修正されてしまうこともよくあることで私は「よりにもよって!!」と思ってしまいました。「強い雨は千葉県では11日金曜日の午前中から警戒している必要があります」とネットの予報にある最新の台風情報に出ていました。前回の15号以上に巨大規模ともなれば、19号が通過する12日にはまた朝の出勤時間帯や帰りの時間帯に新京成が止まってしまうことは十分に考えられます。「新京成が本当に止まってしまうのは東日本大震災規模の巨大地震の時くらいで、台風程度だったら新京成はきちんと動いてくれる」も今年の15号では想定外扱いになってしまいました。